2025年10月13日（月祝）
【オリ博講演会】
昭和と古代エジプトをつなぐモノ語り （Peatixに飛びます）
古代エジプト研究をバックボーンとする学芸員の視点を通して、昭和日常博物館の生活資料群から見出された古代エジプト柄コレクションの構築と活用にいたる道筋とコレクション.の特徴や魅力を紹介します。
講師：伊藤明良先生（北名古屋市歴史民俗資料館 館長）
2025年10月19日（日）
2025年10月25日（土）
【視覚障害者対象】
視覚障害者のための展示解説ツアー ※満席になりました
レプリカや触図、実物を触っていただきながら展示品解説を行うツアーです。今回は古代エジプトの資料を中心にご紹介します。ツアーの後半では特別展担当の研究員と一緒に展示室を実際に歩きながら、「やっぱりエジプトが好き💛 ―昭和のニッポンと古代のエジプト―」展の見どころを解説します。
2025年10月26日（日）
【特別講座】
神々への奉仕：古代エジプト神殿儀礼の世界 （Peatixに飛びます）
古代エジプトの神殿は、単なる宗教施設ではなく、世界（宇宙）秩序を維持するための中心的な存在でした。本講座では、神殿儀礼を通じて古代エジプト人がどのように神々との関係を築いていたのか、その精神世界に迫ります。
講師：田澤恵子（古代オリエント博物館 研究部長）
2025年11月8日（土）
【子供向けワークショップ】
古代エジプトの神官のお仕事を体験してみよう※10月上旬webページ公開予定
古代エジプトでは、神さまにどんなささげものをしていたのでしょうか。衣装を着て道具を使いながら、神官の仕事を通して儀礼（ぎれい）を学びましょう。
2025年10月15日（水）から 毎月第３水曜日（オンライン）
【オンライン講座】
月いち！オリ博オンライン講座（2025年度後期:10月〜2026年3月)
2025年度も、月に一度のペースで毎月第3水曜日15時より、古代オリエントとその周辺地域に関する講演を配信します。オンデマンド視聴なので開催日より1週間以内であればいつでもご覧いただけます。
10/15：
「文様から読み解く古代エジプト文明の王権観」
：中野 智章 先生
11/19：
「古代エジプトの船大工」
：山田 綾乃 先生
12/17：
「日本の調査隊による「聖書の世界」の発掘調査 はじまりの遺跡」
：間舎 裕生 先生
1/21：
「西アジア世界のウマ」
：新井 才二 先生
2/18：
「ラメセス2世の治世におけるメンフィスとカエムワセト王子」
：高宮 いづみ 先生
3/18：
「アッカドの英雄サルゴンとアッシリアの皇帝サルゴンーメソポタミアにおける過去の記憶と新時代の始まりー」
：山田 重郎 先生
2025年10月8日（水）から 毎月第2水曜日（オンライン）
【オリ博オンライン連続講座】
旧約聖書と古代オリエント−エルサレム陥落から第二神殿建立まで−（2025年度）
今回は、昨年度の「王国時代」に続き、バビロニアによるエルサレム陥落（前586年）とバビロニア捕囚、ペルシアによるバビロニア滅亡と捕囚帰還、エルサレム第二神殿完成とユダヤ教成立までを学びましょう。
2025年10月8日（水）から 毎月第2水曜日（オンライン）
【オリ博オンライン連続講座】
コインが語る古代オリエント（2025年度後期）
小さなコインに込められた様々な情報を写真を多用して楽しく見ていきます。毎回、ひとつのテーマをとりあげ、背景となる歴史、遺跡、美術、神話、文字などを紹介します。今学期は、エジプトやクシャノサーサーン朝のコイン、馬が登場するコインなどを紹介する予定です。
2025年8月1日（金）～12月24日（水）
【豊島区連携事業】
としまミュージアムラリー2025
豊島区内のミュージアムをめぐるスタンプラリーを開催します。
4回目となる今回は、今年リニューアルオープンした「霞会館記念 学習院ミュージアム」と「立教大学 旧江戸川乱歩邸」の2施設が加わり、全15施設が参加します。豊島区内の個性あふれるミュージアムをめぐってみませんか？
週末の不定期（毎週一回） ※特別展開催のため12月まで休止
【展示室にて20分～30分程度の展示解説】
見どころトーク
当館研究員が館蔵品展の展示資料から1つのテーマを選んで、資料を一緒に見ながら詳しく解説します。
事前申込不要、参加自由です。
イベントと重なる週には開催しないこともあります。
