【クローズアップ展】イスラエル、ガリラヤ湖畔の遺跡
-ヒッポスとエン・ゲヴ-
2020年12月12日(土)〜'21年1月31日(日) ※ただし12月28日(月)〜2021年1月3日(日)は休館
【クローズアップ展】
イスラエル、ガリラヤ湖畔の遺跡 -ヒッポスとエン・ゲヴ-
イスラエルの北部にあるガリラヤ湖(ティベリアス湖)。その東岸にあるエン・ゲヴ遺跡では、かつて日本隊による発掘調査が行われ、ヘレニズム時代の集落が発掘されました。またそのエン・ゲヴ遺跡を見下ろす丘の頂にあるヒッポス(別名スシータ、またはカルアト・アル・フスン)は、ヘレニズム~ローマ・ビザンツ時代にかけて、この地域の中心として栄えた都市の遺跡で、イスラエルの調査団(ハイファ大学)による発掘が続けられています。
この展覧会では、エン・ゲヴ、ヒッポス両遺跡での日本・イスラエル調査団の共同研究の成果を、ポスターや模型などでご紹介します。
※ご来館に際してはこちらの【再開後の感染防止対策について】 をご確認いただきますようお願いいたします。また今後の感染状況に応じて展示内容を変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。
会 場 | 池袋サンシャインシティ文化会館7階ビル 古代オリエント博物館 |
---|---|
会 期 | 2020年12月12日(土)〜2021年1月31日(日) |
開館時間 | 10:00~ ※開館時間を変更させていただく場合もあります。ご来館の際には当ページをご確認ください。 |
休館日 | 12月28日(月)~2021年1月3日(日) |
入館料 | 一般 600円、大高生 500円、中小生200円 ※20名以上の団体割引、障害者割引あり ※土・日曜日は小(保護者同伴)・中・高校生は無料。 ※「障害者手帳」をお持ちの方は半額割引(付き添いの方は1名入館無料) |
主 催 | 古代オリエント博物館 |
協 力 | 鎌倉女子大学牧野研究室、国士舘大学イラク古代文化研究所
、ハイファ大学ツィンマン考古学研究所 ※この展示は独立行政法人日本学術振興会とイスラエル科学基金(Israel Science Foundation)との二国間交流事業(共同研究 課題番号:JPJSBP120198406)による支援を得て行われました。 |