【クローズアップ展示】新収蔵品展
2014年 4月2日(水)~ 6月 29日(日) 【クローズアップ展示】 新収蔵品展 ―2008−2013―
博物館にとって、収蔵資料を増やしていくことは、展示をより充実させるための大切な活動です。その方法には主に「購入」「寄贈」があります。資料収集に多大な貢献をしてくれるのが、個人の方や機関からの「寄贈」です。これらを整理、保管し、有効に活用していくことは博物館員の重要な仕事です。
収蔵資料のなかには、スペースの関係で展示しきれないものや、当館が専門とする時代・地域ではないもの、研究や分析には役立つが通常は展示されない資料も多くあります。今回、このような普段公開する機会が少ないものも含め、最近に新たに収蔵された資料を紹介します。いつもの常設展示を、博物館の「資料収集」という活動の一端にも触れながら、楽しんでいただければ幸いです。
会期 | 2014年4月2日(水)~6月29日(日) |
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開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 入場料は常設展と共通。 |
展示品 | エジプト・ツタンカーメンの頭蓋骨(複製)、イスラーム陶器、ガラス容器、タイ・バンチェン土器、韓国の土器、コインなど |