【クローズアップ展示】西アジア発掘報告2012
2013年2月16日(土)~3月24日(日) 【クローズアップ展示】 西アジア発掘報告2012 イスラエル国テル・レヘシュ遺跡の調査
テル・レヘシュ(Tel Rekhesh)遺跡はイスラエル北部・下ガリラヤ地方に位置し、前期青銅器時代(紀元前3000年頃)からローマ時代まで、3000年におよぶ居住跡が堆積しています。
2006年から2010年までの6シーズンにわたり、日本とイスラエルを中心とする国際調査団により発掘が行われ、現在は次期調査に向けた準備が進んでいます。
この展示では、テル・レヘシュ遺跡発掘調査の成果や、ボランティア参加者による発掘作業の様子を、パネルや映像でご紹介します。
会期 | 2013年2月16日(土)~3月24日(日) |
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開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
入館料 |
一般 500円、大高生 400円、中小生 150円 (20名以上の団体割引、身障者割引あり) (小・中・高校生は土・日曜日は無料) 入場料は常設展と共通となっております。 |
展示品 | 紹介パネル12枚、映像、レヘシュ遺跡と同時代の土器、遺跡模型 |
後援 | 駐日イスラエル大使館 |
協力 | 立教大学月本研究室、天理大学桑原研究室、中野晴生 |
※ 本展(クローズアップ展)は、常設展と併設のミニ展示です。
テル・レヘシュ遺跡空撮
講演会「イスラエル国テル・レヘシュ遺跡の発掘調査」
講師 | 桑原久男(天理大学文学部教授) |
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日時 | 2月16日(土) 13:30~15:00 ※終了しました |
会場 | サンシャインシティ文化会館7階会議室 710室 |
参加費 | 500円(友の会会員の方は無料) |